[ヘルプTop] [戻る]リストのステータスエリア動作状態の表示これらの状態表示は、非表示にしても動作速度は上がりません。主にアプリケーションがフリーズしてないか?といった情報を示すエリアなので、極力非表示にしないでください。 また「一覧表示が遅い」といった問い合わせの場合、時間の表示結果などをこちらから質問させていただく場合もあります。 これらはウィルスチェッカーの設定の問題であった場合がほとんどですが、問題の発生状況を客観的な数字で判定するためのものです。
選択状態の表示リストで選択している状態の表示を置換マクロを使って、表示する項目や書式を定義する事ができます。表示する状態は、リストで選択の有無、ディスク情報の取得の有無で、表示内容を動的に切り替えることができます。 常に出力するタイプ
仮想フォルダーなどディスク情報が取得できない場合は出力しないタイプ
選択状態を計算する最大項目数リスト上に表示されている項目の数によって、選択数や選択しているファイル数の計算は大変な負荷になる場合があります。100万ファイルくらいあるフォルダーで、意識せず普通の作業をする目的で設けられた設定です。 使用しているPCの性能によるので適切な設定値の策定は難しいですが、とりあえず初期値は10万にしております。 ネットワークでもディスク容量を取得する通常は現在のフォルダーがネットワーク、上記のディスク容量を取得する置換マクロは無効になります。この設定をONにすると、ネットワークであってもディスク容量を取得し、表示させることができます。 ただし、容量の取得するWindowsの機能は、ネットワーク先が有効か無効かの判断をせずに情報の取得に行くため、速度の遅いネットワークや、切断されたネットワークの場合に数分間も応答が帰ってこない場合があります。 そのため、安定したネットワーク環境で、ネットワークの相手先が無効になっていない環境でのみご利用ください。 ※Windows10のバージョンによっては、ネットワーク接続を自動的に切断してしまいますので常用は避けてください。 |