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As/R Ver.2.5




●たわごと





●開発時の履歴
Ver.2.6.9.3863
●調整
・アイテム1個当たり4〜8バイトほど消費メモリを減らした

●β版修正
・リストの一行選択、グリッド表示のオプションを読み込まない不具合の修正
・サイズのグラフ表示を、なるべく高速な近似演算のLogで表現するように変更
・リストの絞込み上限設定の削除と、レイアウトの調整



Ver.2.6.9.3849
・リストに連動してツリーを動かす場合に、フリーズして落ちる場合がある不具合の修正



Ver.2.6.9.3848

●不具合修正
・DPI設定が高い値になっていると、存在しないレイヤを使って拡大しようとするライブラリ不具合を回避するようにした
・リリース用のスクリプトにCmdPluginを生成する処理が欠落していたのを修正

●β版修正
・選択アイテムと同じ拡張子を選択コマンドのロジックを全作り直した
・リスト一覧生成コアの安定性の改善
 リトライ処理の追加、NG判定の強化、投棄実行のキャッシュミス回復処理の追加、補完処理の強化など

●調整
・オプション周りのデータ管理方法の分類の整理した
・サイズのグラフを色々いじったが、速度/見た目/アプリサイズの観点から元に戻した
 Logを使った対数表示は結構いい感じだったんだけど遅い、近似計算を考え中
・メインメニューの構成で、実体モード専用の機能をまとめた
 ベテランユーザーさんが迷うっつーことは、やっぱし分かりにくすぎるとゆーこと



Ver.2.6.9.3798

●外部コマンド追加
・FreeMem・・・全てのプロセスのワーキングセットを開放
・ShellSetTime・・・時刻設定のプロパティを表示
・ShellStartMenu・・・スタートメニューのプロパティを表示
・ShellWinHELP・・・Windowsのヘルプを表示
・WinEx・・・拡張子を自動判別して名前の変更
・ShellCascadeWindows・・・全てのウィンドウを重ねる
・ShellMinimizeALL・・・全てのウィンドウを最小化
・ShellTileHorizontally・・・全てのウィンドウを水平に並べる
・ShellTileVertically・・・全てのウィンドウを縦に並べる
・ShellUndoMinimizeALL・・・全てのウィンドウを戻す
・ScreenSaver・・・スクリーンセーバーの起動
・FolderIconChange・・・フォルダーアイコンの変更
・ChgImgFmt・・・画像フォーマット変換
・ChgTxtFmt・・・文字コード変換
・DivFile・・・ファイル分割/結合コマンド生成

●一覧表示の機能追加
・サイズのバー表示コマンドの追加
・日付で色分けコマンドの追加

●メッセージ表示の変更
 エラーや警告などのメッセージ表示を拡充
・一部のメッセージボックスで表示していたものをステータスバーに表示するように変更
・スクリプト系のコマンドのエラー表示を追加
・設定で禁止されているマウス操作時の無反応理由のメッセージを追加
・スレッドがビジー状態のメッセージを追加
・OS設定の「(登録された)拡張子は表示しない」コマンドを全表示モードで動作するように変更(メッセージで警告表示)
・自動更新でイベント数が1万を超える場合に取りこぼし扱いとするメッセージを追加

●アイテム選択コマンドの追加
・新しいアイテムを選択コマンドの追加
・同じ拡張子を持つアイテムを選択コマンドの追加
・メインメニュー以外にも、各種ポップアップメニュー定義にも追加した

●自動更新の強化
・更新イベントキューの破棄速度の向上
・自動更新用のキューの排他制御の信頼性向上
・インデックス検索の微妙な高速化(アイテム1件当たり0.1μ秒程度)
・更新のキャンセルとリトライ処理を遅延処理させるようにして応答性を向上させた
・更新時のオーバーレイアイコンの取得方法を改善
・更新イベントが1万件を超えるようであれば取りこぼし扱いにして処理しないようにした
・更新時にフォーカス位置に自動スクロールしないように変更
・更新時にソートする設定を追加

●調整
・AllCommand.txtの出力で説明項の出力を追加(隠し機能)
・拡張子ソートの比較関数を変更
・スレッド制御用のウェイトを、タイマー分解能の値に揃えた(若干、体感速度が上がっている)
・選択アイテムをユーザー定義バーに追加/現在フォルダーをユーザー定義バーに追加をメインメニューから、初期メニューに無いコマンドへ移動
・メインメニュー項目の並び替え
 例:チェックボックスを表示設定→環境設定(全部動作が違うので表示設定はふさわしくないという判断)
・フォルダーバーの切り替え速度の向上
・フォルダーバーの動作を極力標準コントロール制御を使用するように変更
 (機能や動きは一切削ってないので違いは分からないはずです)

●不具合修正
・タイプライブラリ経由でファイルの保存コマンドを発行されると、空ファイルを生成する問題への対処